『外壁選びに悩む』…って”外壁リフォーム・新築あるある”ですね。
一度決めたら、長年そのデザインの家で住む事になるから『失敗したくない』ですよね。
そこで今日は【木目調の外壁サイディングおすすめ5選】を紹介します。
はじめに:僕のプロフィール
僕は【サイディング施工士】して15年に渡り、サイディングはもちろん外壁の仕事に携わっている”たぬき”と申します。
サイディング施工士とは、窯業系サイディングの施工技能を証明する資格です。
外壁のリフォームをお考えの方にお伝えたいしたいのは、資格を保有していないのに施工を行っている業者が数多くいるのでこの資格を所有している業者なのか、確認してみる事をお勧めします。(無資格だとしても違法行為ではない)
外壁は【家の顔】とも言われていて、そんな家の大切な部分を施工をするのですから【安心できる業者】に頼んで【後悔のない施工】をしてほしいと思っているので、このブログで【家の外壁】や【サイディング】についてお伝えしていきます。
木目調の外壁サイディングのオススメ
木目調の外壁サイディングおすすめ:セフィロウッド
とてもオーソドックスで『木目調を使いたい』と言ったら、真っ先にオススメされるデザインがセフィロウッドです。
【木目調のサイディング】といったら”コレ!”というぐらい一般的な柄になります。
木目調の外壁サイディングおすすめ:板木目14
木目調の外壁サイディングおすすめ:バレルウッド
通常の木目調に対して、木材ののこ引き跡をあえて表現している木目調のデザインです。
バレルウッドはとても”見栄えが良い”サイディングです。
*のこ引き跡…のこぎりで木を切ったような跡
木目調の外壁サイディングおすすめ:木枠コンクリート調16
無機質なコンクリートの質感に”リアル”な木目の風合いをプラスしたとてもカッコイイ木目調の外壁サイディングになります。
こちらは木目調の中でも”目に留まる”インパクトのあるデザインです。
僕の感覚ですと、木枠コンクリート調16は一般住宅で使われている事は少ないように思います。
木目調の外壁サイディングおすすめ:エストレモウッド16
アンティークな趣が感じられる外壁サイディングです。
本来の木目にかなり近いデザインで渋みもプラスされた格好いいデザインの外壁サイディングです。
先程の”木枠コンクリート調16”と迷ってしまいます♪
沢山見てきた施工例の中でも”選択する人が少ない”印象です。
ただ…お値段は少々高くなります💦
【寄木(よせぎ)調】って聞いた事はありますか?
木目調の外壁サイディングおすすめ:寄木(よせぎ)調18
木目調の外壁サイディングおすすめ:焼杉調の深炭/浅炭
伝統的な焼杉の風合いを表現しています。
深炭と浅炭の2種類あり、それぞれ印象が異なりとても趣深い外壁サイディングです♪
また今まで紹介してきた木目調サイディンは”横”に目地がついているのですが、こちらは縦の目地の物になります。
*目地とは…素人の方に説明するのであれば、外壁を表面から見た時に柄と柄の隙間のような部分
うー-ん、迷うなぁ。実はレンガ調も気になってるんですけど、
レンガ調は紹介していないんですか?
レンガ調も別記事で紹介していました。
まとめ
今日、紹介した【木目調の外壁サイディング】をまとめると…
・板木目14/16
・バレルウッド
・木枠コンクリート調16
・エストレモウッド16
・寄木調
・焼杉調の深炭/浅炭